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【 Life of props 】 * 【 props 】 とは 【 陶芸工房 弁華別 ほたる窯 】 で制作している製品ブランドです。
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07/19

2018

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ハイペースで行っていた焼成実験もほぼ終了。
何種類かの土と、何種類かの釉薬を、色んな組み合わせで焼いてみたり
それぞれをミックスしてその結果を確かめたりしていた。

釉薬の色合いを確かめるためには、白い胎土がわかりやすいので
半磁器土の泥漿を主に使っていたが
一ヶ月もしないうちに、ほぼ10リットルを使い切ってしまった^^;

次いで、信楽土の白も、ほぼ10キロ使い切ってしまった^^;

さて、そんなに土を使って何を作ったのかというと
その殆どがガラクタで、使い道も定かではない^^;

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今回はそれぞれに色んな実験をしてみたが
「なるほど・・・そうなっちゃうのかぁ・・・」という結論は得たものの
お世辞にも成功とはいえない^^;

蛍手は乾燥中に割れてしまったり、ひびが入ったり・・・
穴を埋める釉薬を透明釉ではなく、福島長石を使っていたり^^;

さて、実験の方も
二種類の土を流し込み、二重になった素地を掘り込むことで表情の違いを出したかったのだけれど
一つは「余市の赤土」を使用したため可塑性が低く
更に、辰砂釉をかけて還元焼成にしたために質感の違いがはっきりしなかった><

その他にも、釉薬を盛り上げて柔らかな感じを出したかったけれど
長石とカオリンが多すぎたらしく、まったく流れず切れてしまったり・・・

そもそも、還元焼成で
炭の他にコーヒーの出がらしも入れたんだけれど
それが多かったらしく、全体的に煤けてしまい
赤、青、白などの色がくすんで見える><

こうなると、焼き直ししてもなおらない・・・

まぁ、こんなトラブルも今後の肥やしとなり
新たな楽しみも増える。

使った土
半磁器泥漿
余市の赤土泥漿
黒泥土
半磁器青泥漿

使った釉薬と原料
福島長石
透明釉
辰砂釉
黒マット釉
白マット釉
志野釉
カオリン
マンガン窯変釉
淡水乳濁釉
酸化コバルト

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04/22

2015



だんだん窯焚きが追い付かなくなってきた^^;

このサイズだと、小型電気窯で一回に焼成できるのは
無理して入れて、4~5個が限界><

素焼きなら重ねることも可能だが
釉薬を塗ってしまうと、皿ものなんか2~3枚しか焼けない><

仕方がないから、作陶に励むと
また、順番待ちが増えるという悪循環・・・?

何年かぶりだけれど、だんだん勘が戻ってきた感じもするが・・・
忘れている手順も多く
ろくろに至っては、未だに引く気になれない^^;

そろそろ、手びねりでもしようかと思いつつ
この薄さが気持ちよくて、ついつい鋳込みに頼ってしまう^^;

そろそろ、穴開けも飽きてきたかな?w

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岩石オープン・キャンドルシェード

作陶中に出た大量のクズ粘土を再生させ
ドーム状に形成してからナイフやポンスで悪戯しました。

様々な粘土を泥漿にしCMCを加えて泥掛けしたことで釉薬としました。

もうちょっと土味・石味を出したいので
これを還元で焼き直すか、新たに作り直すか思案中ですw

色々とやってみてはいますが
本当にやりたかったのは皿やマグではなく
こんなことなんです。

特別に美しいものじゃなく、こんなポンコツ・ガラクタでいいんですw

とりあえず、地元で採掘した焼けば何とか形になる程度の可塑性のある土で
町民それぞれが、思い思いのキャンドルシェードを作り
お祭りなどのイベントの際に、町を灯す。

毎年毎年、その数は増えていき
その規模は大きくなっていく。

いつか、町を挙げての行事になっていけば
近隣からも訪れる人も増えていくのではないかと・・・

4年前から育て増やしているホタルの観賞会へと誘う沿道の足元を
こんなキャンドルシェードを並べてお迎えできればと・・・


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04/19

2015

焼成実験において、形成物をただ窯に放り込んで焼成すると
それはすべて酸化焼成となる。

窯そのものが密閉されていないため
庫内で焼成のため消費された空気が外部から侵入し
ガス台のグリルで魚を焼いているのと同じ状態になるw
完全燃焼状態=酸化焼成。

通常はこの酸化焼成で用が足りるのだが
あえて酸欠状態の還元焼成にすることで新たな利点も産まれる。
不完全燃焼状態=還元焼成。

例えば、胎土が磁器であれば、より白さが際立ったり
辰砂という釉薬などは、赤くなることが知られているが
還元焼成でなければ赤くはならない。

備前焼の焼き締め・桟きりなども還元焼成で行う。

さて、銅管を錆びさせ、発生した緑青で作った釉薬は
この辰砂と同様、還元でなければ赤くならない。

ここで、還元焼成をもたらすものが「さや鉢」だ。

さや鉢は骨壺のようなもので、簡易的に密閉できる。

この中に作品を詰め、蓋をして焼成するだけで還元焼成となる。

あくまで簡易的なものであり完全密閉ではないので
さや鉢の中の圧力は高くならない。

時には、作品と共に備長炭などを入れ、さや鉢内部の一酸化炭素濃度を高めることもある。

ガス釜や灯油窯であれば意図的に不完全燃焼状態を作ることも可能で
一時的な還元焼成を行うこともできるが
電気窯や穴窯などではコントロールが難しいので
さや鉢を使用することで補うことができる。



また、電気窯の場合、電熱線が傷みやすくなるために使えない
塩釉などのアルカリ性釉薬も多少は使えるようになる。


とはいえ、小型の電気窯では炉内の面積が狭く
市販のさや鉢にはぴったりとフイットするものがない。

なので今日は、さや鉢を自作してみたw

本来はアルミナセメントという耐熱(1600℃)セメントを使うのだが
まだセメントが届かないので
余っていた信楽粘土で簡易的に作ってみたw

ものが粘土だけあって長持ちはしないだろうけれど
できるだけ回数多く使いたいと思ったので
普段の作陶よりも真面目に取り組んだwww

仕上げに、さや鉢の内側の底にアルミナの粉末を叩きつけておいた。

これで、釉薬が流れ落ちてもくっつくことがなくなる。

今の段階では炉内にぴったりなサイズだが
乾燥と焼成で僅かに縮むことを考えれば
丁度いいサイズになったと思う。

ちょいと歪んだけど・・・^^;










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● プロフィール ●
HN:
きこりん@北のほたるや
性別:
非公開
自己紹介:
北海道石狩郡当別町弁華別
【 陶芸工房 弁華別 ほたる窯 】
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