【 Life of props 】 * 【 props 】 とは
【 陶芸工房 弁華別 ほたる窯 】 で制作している製品ブランドです。
04/04
2025
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11/18
2015
11/17
2015
3点はシャモット(砂粒)が多めのざっくりした土で形成し
粗い土味が見えるようにしてみました。
残る3点のうち、小ぶりのものは
白い磁器土を使い薄く作ったので、非常に軽いです。
また一つは、最も大振りで重たいのですが、素焼き後に取っ手がもげてしまったものの、そのまま焼きました^^;
いずれも釉薬は、新しく調合した「なまこ釉」というもので
日本では割と古くから用いられているものの一つです。
単味で使用する分には、コバルトブルーに僅かに細かな金属光沢が流れるだけと、単調ですが
二重掛けすることで、釉薬の流れが明瞭になり、景色を作ります。
今回は、なまこ釉をかけた後、先日の白萩釉を口縁に乗せて焼成しましたので
写真のように、口縁から胴にかけて白く流れる景色を得ています。
11/10
2015
11/09
2015
倉庚鳴
口径・外11.5cm
口径・内10.5cm
高さ6.3cm
重さ250g
本来、備前土には施釉をせず、灰被りなどの自然釉を景色として楽しむということですが
これは、天然の備前土では釉薬が乗りにくい。
焼き締めるだけで水漏れしないなどの理由もあるようです。
しかし、近年の陶芸用の土は、その殆どが合成であり
備前土も同様ですので
備前土であっても施釉するという向きがあります。
また、当方のように電気窯やガス釜、灯油窯などを使用している場合
火襷きや還元焼成など以外に景色を演出する方法は殆ど無く
あえて施釉してみてもいいかと考え、今回の作品に至っています。
土は、購入した備前土で、購入後にカビなどが付きやすい環境で約2年寝かせておきました。
作陶は電動ろくろによる水引きで
一度素焼きしたのちに金蕎麦釉を施し、1230℃にて焼成しています。
ちなみに、塩釉という方法もあり
火襷きにする藁に塩水を浸み込ませるなどします。
備前焼の焼き締め特有の緋色が際立ちますが
固着してしまうので重ね焼きできない。
素地の肌が荒れ、てかりが出るなどするためあまり好みません。
11/09
2015