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【 Life of props 】 * 【 props 】 とは 【 陶芸工房 弁華別 ほたる窯 】 で制作している製品ブランドです。
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2018

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先日、ふとした会話から
サンゴを陶芸用の窯で焼いたらどうなるのか?という話になった。

陶芸用の窯の焼成温度は
素焼きで約800℃、本焼きとなると1230℃以上にもなる。

私の予想は
火葬場の炉内温度が1300℃前後ということに基づき
サンゴの薄い部分は灰化し粉となり
厚い部分は、脆くなりつつも、その形状があまり変わらないままに
石灰の塊となるのではと思っています。

そこで、3種類の状態で焼成してみることにしました。

最も小さい欠片は、何もせずにそのままで焼成。

そして、一つは、表面だけに透明釉をかけて焼成。

更にもう一つは、薄めの泥漿に浸して、全体に泥漿を纏わせて焼成。


今日は、素焼きの作品がたくさんあるので
その中に紛れ込ませての実験です。

なので、ピーク時でも800℃にしかならず
釉薬や泥漿がどれほど反応するかは疑問です^^;


サンゴの骨格は、その殆どがカルシウム=石灰で形成されており
死んでしまうと白化してしまいますが
手に取ってみると、純白というほどの白さではなく
黒ずんだ感じで、あまり美しくありません。

ショップなどで装飾品として販売している真っ白なサンゴは
薬品に付け込んで乾燥させたり
高温炉で熱を加えたりして、不純物を取り除いたものだったと記憶しています。

ということで
他のサンゴも塊のまま、素焼き温度で焼成してみることにしましたw

さて、結果報告は
今日の深夜か、明日の朝となるでしょう^^



素晴らしい陶芸家は星の数ほどもおられるでしょうが
この結果の正解を答えられる人は何人いることでしょう?

こんなアホらしい実験を行う人はほとんどいませんが
過程と正解をきちんと答えるためには
大真面目に実験をする必要があります。

そして、そこから得られたデータは
ひょっとすると、全く違うジャンルで役に立つことがあり得
私は、それを何度も経験していますし
まさに今、陶芸や写真撮影などに生かされています^^


知っているようでも、自信をもって答えられることは意外に少ないかもしれません。

こんな実験を繰り返し、一つずつ知らなかったこと、曖昧だったことを減らし
確実に自分を高めることができればと考えています^^

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● プロフィール ●
HN:
きこりん@北のほたるや
性別:
非公開
自己紹介:
北海道石狩郡当別町弁華別
【 陶芸工房 弁華別 ほたる窯 】
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PHOTO by Sweety
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